境内の木花

紅梅(こうばい)

梅の園芸品種。花は紅~赤色で、一重や八重があります。枝の芯まで紅色に染まります。バラ科。開花1月~4月。

白梅(はくばい)

梅の園芸品種。花は白色で一重や八重があります。花弁の先が赤みを帯びたり、蕚(がく)が緑色のものもあります。バラ科。開花1月~4月。

銀杏(イチョウ)

雌の木と雄の木がある落葉高木。葉は扇形で秋に黄葉します。雌の木には「銀杏(ぎんなん)」がなります。「生きた化石」といわれています。イチョウ科。観賞期11月~12月。

額紫陽花(がくあじさい)

梅雨を象徴する花木。多数の小さな両性花の周りに額縁状に装飾花がつく、大きな花序をつけます。アジサイ科(旧ユキノシタ科)。開花5月~6月

鎌柄(かまつか)

材を鎌の柄などに用いた落葉低木。花は小さな白色の5弁花、果実は橙赤色に熟します。バラ科。開花4月~6月。

草木瓜(くさぼけ)

落葉小低木。小枝は刺状になります。花は葉が出る前に咲き、緋赤色です。果実は黄色く熟します。バラ科。開花4月~5月、9月~10月。

里桜関山(かんざん)

サトザクラの園芸品種。花は花弁が20~45個あり紅紫色です。雌しべは2個で葉化します。盃状の樹形になります。バラ科。開花4月~5月。

紫蘭(しらん)

偽球茎は卵球形です。葉の表面には縦筋があります。花は花茎の先に数個つき、紅紫色です。ラン科。開花4月~6月。

染井吉野(そめいよしの)

落葉高木。葉の出る前に淡紅色で一重の花を枝いっぱいにつけます。花色は満開に近づくにつれ淡くなります。バラ科。開花3月~4月。

照葉野茨(いばら)

茎が長く地を這う落葉低木。葉には光沢があります。花は白色の5弁花で香りがあります。バラ科。開花6月~7月。

万両(まんりょう)

常緑小低木。葉は質が厚く濃緑色です。花は白色です。果実は丸く赤く熟します。サクラソウ科(旧ヤブコウジ科)。開花7月。観賞期(実)11月~1月。

藪蘭(やぶらん)

樹林下に群生する常緑多年草。匍匐枝(ほふくし)は出しません。葉は細長く、花は淡紫色、種子は紫黒色です。キガカクシ科(旧ユリ科)。開花8月~10月。

三葉躑躅(みつばつつじ)

落葉低木。葉は枝先に3枚ずつ輪生状につきます。花は葉が出る前に咲き、紅紫色です。ツツジ科。開花4月~5月。

紫式部(むらさきしきぶ)

落葉低木。葉は対生します。花は葉腋の花序につき、淡紫色です。果実は紫紅色に熟します。シソ科(旧クマツヅラ科)。開花6月、観賞期(実)9月~10月。

藪柑子(やぶこうじ)

千両とも呼ばれ、江戸時代から観賞用に栽培される常緑小低木。花は白色です。果実は丸く赤く熟します。サクラソウ科(旧ヤブコウジ科)。開花6月、観賞期(実)11月~1月。

山紫陽花(やまあじさい)

山地にはえる落葉低木。葉は薄く、表面に光沢はありません。額縁状に装飾花がつく花序をなします。アジサイ科(旧ユキノシタ科)。開花6月~7月。

山萩(やまはぎ)

秋の七草のひとつである落葉低木。葉は、3出複葉です。花序は葉よりも長く伸び、花は紅紫色です。マメ科。開花7月~10月。

榊(さかき)

枝葉が神事に用いられる常緑樹。白色の5弁花が葉腋に1~3個ずつ下向きにつきます。果実は黒紫色です。ペンタフィラクス科(旧ツバキ科)。開花6月~7月、

榧(かや)

雄の木と雌の木がある常緑高木。葉の先がかたくとがるので、手で触ると痛いです。種子は食用となります。イチイ科。

楠(くすのき)

巨木になる常緑高木。葉に3本の脈が目立ちます。樹脂と葉に芳香があり、樟脳の原料植物として有名です。クスノキ科。