よくあるご質問
古いお守りなどは納められますか?
納札所を常設しておりませんので、お手数ではございますが社務所へ直接お渡しください。また元旦祭期間中に限り、納札所を設置しておりますが「人形・だるま」などのお納めはご遠慮くださいます様お願い申し上げます。
どんど焼きは行なわれますか?
当宮は建物内に位置しておりますので、境内にて「火」を取り扱うことができません。従いまして「どんど焼き」は執り行なっておりません。
節分祭で豆まきは行なわれますか?
当宮の境内は「石畳デッキ」となっており、転倒などによるケガを避けるために「豆まき」は執りおこなっておりません。節分祭では「抽選会」及び「福豆の配布」をおこないます。
例大祭での余興は行なわれますか?
2016年までは神楽殿にて「余興(歌や踊り)」の催しがございましたが、建物による音の反響と立地環境を考慮し現在は執りおこなっておりません。
氏子総代会の法被は何色ですか?
氏子総代会の法被(はっぴ)の色は、男性用「明るい緑」女性用「明るいピンク」となり、背中に梅紋が施されております。正式所属した時点で貸与され、番号管理がされております。各自治会や諸団体の法被には、同じく背中に梅紋が施された「白や紺」、「丈の長いもの」などが存在します。
夜間の参拝は可能ですか?
当宮は「大和市文化創造拠点シリウス」の閉館時間に従っておりますので、開館時間内であればご参拝いただけます。本殿と神輿庫などは常時ライトアップされているわけではございませんので、あらかじめご了承ください。
ご祈祷はいつでも受けられますか?
社務所の受付時間 10:00~15:00の間であればいつでも受け付けております。
車のお祓いは受けられますか?
境内には一般車の乗り入れができません。出張でのお祓いは社務所へご相談ください。
スロープ(坂道)が通れません。
境内へ向かうスロープ(坂道)は原則緊急用での使用のみと定められており、普段は鎖などで閉鎖されております。車イス、ベビーカーなどでお越しの方はエレベーターをご利用ください。尚、祭事や神輿渡御等の際は事前に許可を得てスロープを開放する場合がございます。
「直会」とは何ですか?
直会(なおらい)と読み、祭式などの後、必ず司祭や氏子、関係者が集い共に飲食するという「神社祭式」の作法を指します。
「鉢洗い」とは何ですか?
「鉢洗い(はちあらい)」と読み、祭式の後片付けののちに行う飲み会や打ち上げのことを指します。各自治会や神輿会などでおこなわれます。
「竈三柱」とは何の神様ですか?
「竈三柱(かまどみはしら)」と読み、「皇大神宮セット」に含まれるお札です。奥津日子神(オキツヒコ)・奥津比売命(オキツヒメ)・火産霊(カグツチ)と呼ばれる三柱の神様で、奥津日子神と奥津比売命は「かまどの神」、火産霊は「火の神」です。家や家族、そして農業の守護神となります。
お正月は深夜も参拝が可能ですか?
1月1日「元旦」のみ深夜参拝が可能です。0時の年越しから翌朝まで授与品の販売もおこなっております。
神輿の宮入りは何時頃ですか?
神輿渡御のスケジュールは、午前10時頃「宮出し」となり、境内を出発し、氏子地域内の神酒所を廻りながら夕暮れ刻まで練り歩きます。そして午後7時頃に境内に戻り「宮入り」となります。(天候等により、時間帯は予告なく変更になる場合があります)
神職の方は常駐しているのですか?
はい。社務所には神職が常駐しております。
総代会の役員は常駐しているのですか?
いいえ。氏子総代会の役員は常駐しておりません。